何が違う?新型AirPodsで使いたいSiriの便利フレーズ10選!

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新型AirPodsで使いたいSiriの便利フレーズ10選!

Appleの大ヒットアイテムであるワイヤレスイヤホンですが、ついに新型の第2世代「AirPods」がリリースされます。

iPhoneはもちろんのことiPad、Apple Watch、MacBookでも使えるアップル純正の高性能イヤホン。

噂ではAirPods2とネーミングされるのでは?と思われていましたが名称は初代モデルと同じ「AirPods」のまま。

洗練されたデザインや重さもほぼ同じ。

見た目の大きな違いはありません。

では何が違うのか?

第2世代AirPodsは、新しいチップApple H1ヘッドフォンチップの搭載で電池の持ち時間が向上しており、ワイヤレス充電にも対応。音のズレの原因にもなるワイヤレス接続の感度も大きく改善されました。

そして、新型AirPods目玉の機能は・・・

「Hey Siri」に対応したこと!

これによって音声で行うiPhone操作の利用シーンが多く増えることになります。

新型AirPodsはHey Siriに対応

参考:  アップル公式サイト

従来の初代AirPodsでSiriを使うにはイヤホン本体をダブルタップする必要があり、指を使わなければいけませんでしたが、新型AirPodsではSiriへの操作が完全ハンズフリーの声だけでOK。

運動中や両手がふさがっている等の様々な状況でも気軽にSiriを使えることから、Siriの利用頻度が上がりそうです。

そこで今回は、新型AirPodsで是非使ってみたいSiriの便利フレーズを10つほどご紹介します。(もちろん新型AirPodsが無くてもiPhoneに話しかけて使える便利フレーズですから試してみてくださいね。)

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新型AirPodsで使いたいSiriの便利フレーズ10選!

新しいAirPodsの利用シーン

もちろんAirPodsが無くてもSiriは便利なiPhoneの音声アシスタントなのですが、一緒に使えば便利であろう状況(ジョギング/運動中・電話・両手がふさがっている・その他)で使える音声コマンドをピックアップ。

使い方は「Hey Siri、〇〇〇〇〜」と語りかけるだけ。

さあ、恥ずかしがらずに ヘイ シリ!してみましょう。

Siri便利フレーズ 其の1.

まずは鉄板フレーズの・・・

「Hey Siri、10分タイマーをセットして」

AirPodsを使って動画や音楽を鑑賞中に時間がくるとアラームが鳴ります。

Siri便利フレーズ 其の2.

「Hey Siri、〇〇〇〇〇〇〇〇とメモして」

なんと声で話した内容をSiriがメモアプリに文章メモを作成してくれます。

Siri便利フレーズ 其の3.

「Hey Siri、〇〇〇の曲をかけて」

地味だけど便利な機能。Apple Musicの中から対象アーティストの曲をかけてくれます。

Siri便利フレーズ 其の4.

「Hey Siri、次の曲をかけて」

音楽アプリとAirPodsの相性はバッチリ。ジョギング中や普段使いなど音楽アプリで曲を聴いているときに次の曲を再生。

Siri便利フレーズ 其の5.

「Hey Siri、音量を上げて/下げて」

わざわざ指で操作する必要なし。AirPodsの音量の操作も声だけで自由自在。

Siri便利フレーズ 其の6.

「Hey Siri、好みの曲をかけて」

再生履歴からSiriがおすすめのプレイリストの曲をかけてくれます。(Apple Musicの利用者のみ)

Siri便利フレーズ 其の7.

「Hey Siri、〇〇〇に電話をかけて」

連絡先の中から対象の番号へ電話発信。もちろんAirPodsはマイク内蔵ですから手を使わずに電話がかけれます。

Siri便利フレーズ 其の8.

「Hey Siri、最後にかけた番号にリダイヤルして」

何度も同じ番号に立て続けにかける場合はAirPodsと一緒に使えば便利。

Siri便利フレーズ 其の9.

「Hey Siri、新着のメッセージを読み上げて」

メッセージアプリの新着メッセージをSiriが読み上げてくれます。「返信しますか?」と聞かれるのでそのまま「はい」と返答すると「内容はどうしますか?」と続き、Siriと会話しながらメッセージを返信できます。

Siri便利フレーズ 其の10.

「Hey Siri、〇〇〇〇〇〇〇〇を英語で教えて」

これは結構使える機能!日本語を英語に訳してSiriが話してくれます。コツは最後の”〜を英語で教えて”までを息継ぎなしで一気に言えば正しく認識してくれます。

まとめ

新型AirPodsならSiriへの頼み事が以前より増えそうな感じですね。どれもAirPodsがなくても使えるフレーズですから是非アイフォンで試してみてくださいね。