iPhoneで様々なサイトを閲覧しながら多数のリンクを開いたり閉じたりしていると、ちょっと前に見たサイトを再度確認するために、SafariやChromeのブラウザ機能の「戻る/進む」ボタンをタップして1ページづつ戻ったり進んだりして見直したいサイトを辿ったりすることってありますよね。
その際に、わざわざブラウザの「戻る/進む」ボタンで1ページづつ開いて目当てのサイトに戻る一連の作業って実にわずらわしい。
実はそんな面倒なことをしなくても、iPhoneの主要ブラウザであるSafariとChromeには前後に閲覧したサイトの履歴の一覧を表示させて好きなページへ素早く戻る機能が隠されています。
そこで今回はiPhoneで前後に見たサイトの履歴一覧を表示させて見たいサイトに戻る便利技をご紹介します。
SafariとChromeで前後に見たサイトの履歴一覧を表示して戻る方法
この方法を知っておけば簡単に閲覧したサイトに戻ることが出来て便利ですよ。
Safariでの方法。
まず、Safariの下にあるメニュー「戻る/進む」の矢印どちらかを長押しすることで、前後履歴の一覧が表示。その中から戻りたいページをタップすれば戻ることができます。
Chromeでの方法。
Chromeでのやり方も基本的にはSarariと同じように、メニュー上にある「戻る/進む」矢印のどちらかを長押しすることで、前後に見たサイトの履歴が一覧で表示されるので、戻りたいサイトをタップすることで簡単に戻ることができます。
まとめ
一見地味な機能ですが、ちょっと前に開いたサイトを再度見たいときなど、数多くのサイトを1ページづつ開いて辿る必要がなくなりとても便利ですから、必要に応じてぜひ活用してみてくださいね!