いつも検索でお世話になっているGoogleのサーチエンジンですが、検索ボックスに特定の文字を入力することでウェブサイトの検索をする意外にも面白い機能が数多く含まれています。
例えば、Googleの検索ボックスに「一回転」と入力するとGoogleのページが実際に一回転してしまうような面白い隠し技や、「1+1」などを入力すると計算機としても使えたり、実はウェブサイト検索意外にも便利な機能がいっぱい。
今回はそんなGoogleの隠し機能の中で、知っている人が少ないGoogleを「タイマー」と「ストップウォッチ」にする便利な隠し技をご紹介します。
Googleをタイマーやストップウォッチにする方法
この隠し技は残念ながら日本語対応のGoogleでは機能しません。英語版のGoogleに限り使える機能になりますから、まずはSafariやChrome等のブラウザで英語版の米Googleにアクセスします。
そして、検索ボックスにタイマーとしてセットしたい時間を英語で入力します。例えば、3時間のタイマーをセットしたい場合は「timer 3 hours」と入力して「Google Search」をタップ/クリック。
すると、検索結果としてGoogleの画面にセットした時間がタイマーとして表示されます。
「START」で開始「STOP」で一時停止されて「RESET」だと開始時間にリセットされます。タイマーセットした時間に達すると「ピピピッ」と電子音でちゃんと知らせてくれるのでシッカリと実用的。
また、横に表示されている「STOPWATCH」をタップ/クリックするとストップウォッチとしても利用できますよ。
つまり、この隠し技を使うことで、英語版Googleの検索ボックスに「timer」と入力して検索するだけでタイマーとストップウォッチがブラウザー上で利用可能です。
まとめ
このGoogle「タイマー/ストップウォッチ」の隠し技は英語のGoogleにアクセスする必要はありますが、iPhoneやAndroidのスマホはもちろんPCのブラウザーでも使えるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね!