iPhoneユーザ待望の「iOS11」新機能まとめ

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iPhoneユーザ待望の「iOS11」新機能まとめ

Appleが毎年開催している開発者向けのイベントWWDC2017(ワールド デベロッパーズ カンファレンス)で、iPhoneの次期iOSである「iOS11」を発表しました。

参考 Apple Special Event公式ページ

そこで今回は、2017年6月上旬に米国のサンノゼで過去最大級の規模で行われたApple Special Event WWDC2017から、iPhone、iPad に搭載予定のiOS11に関するハイライトをまとめましたので参考にどうぞ。

ちなみに、気になるiOS11の対応機種は次の通りで、一般向けリリースの開始は2017年秋の予定です。

iPhone 7 / 7 Plus
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone 6 / 6 Plus
iPhone SE
iPhone 5s

iPad Pro
iPad Air 2
iPad Air
iPad (第5世代)
iPad mini 2 / 3/ 4

iPod touch(第6世代)

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iPhoneの次期OS「iOS11」の主な新機能とは

「iOS11」の主な新機能

現行の最新OSであるiOS10は約86%のiPhone・iPad対応機種にアップグレード/インストールされている信頼度の高いOSです。ちなみにAndroidの最新OSであるAndroid 7 のインストール率は7%と非常に低く、そのiOS10インストール率の高さから完成度の高さと人気ぶりがうかがえます。

ios10 対 Android7

では、そのiOS10の後継OSである「iOS11」では何が変わるのか見てみましょう。

iOS11 iMessage(メッセージ)

iOS11 Messages

iOS10ではド派手なエフェクト等が追加され大幅リニューアルされたiMessageですが、iOS11では更に強化され、画面の下に「App Drawer」というアプリやステッカー(LINEスタンプのようなモノ)のアイコンが付きiMessageと連携して使えるようになるみたいです。

iOS11 Messages(メッセージ)

そして、iCloudを介して全てのデバイスでiMessageでのやり取りは会話の削除等の変更も含め最新の内容で同期されるようになるとのこと。

iOS11 Messages(メッセージ)同期

日本ではLINEが圧倒的に使われていますが、iPhoneユーザ同士なら機能豊富なiMessageで会話してみると面白いと思いますよ。

iOS11 Apple Pay(アップルペイ)

iOS11 Apple Pay(アップルペイ)

iOS11では、Apple Payを使って個人同士でお金を送りあえる個人間送金の機能が追加されます。これは便利ですね!

iOS11 Apple Pay(アップルペイ)

しかもiMessageを使って送金したい金額を設定して相手に送るだけ。メッセージを受け取った側はApple Pay Cash Cardに送金された金額が追加されるという仕組み。

iOS11 Apple Pay 個人間送金

ただApple口座として機能する「Apple Pay Cash Card」なるモノは日本にはありませんから、最初は米国だけのサービスになるかもしれませんね。このApple Payで簡単に個人間送金であるP2P送金が可能になる機能、日本リリースはどうなるのか要チェックです。

iOS11 Siri

iOS11 Siri

iOS11では、ディープラーニングを駆使した文脈解析によって同じ言葉でも複数の発音が用意されており、より自然な声でSiriが答えてくれるようになります。iOS11のSiriは翻訳もできるように進化。イベントでは英語から多言語への翻訳のみの紹介でしたが、日本語から多言語への翻訳機能も追加されるのか気になるところ。

iOS11 Siri翻訳機能

さらに凄いのが、ユーザ個別のiPhoneの使い方や興味の対象をSiriが学び取り、ユーザーが次に何をしたいか様々な場面で予測してくれるようになります。

iOS11 のSiriはユーザの行動を予測してくれる

例えばiMessage等で文字を入力する際に予測変換の候補の中に少し前にネットで調べた単語や使うと便利なアプリが事前に表示されるようになったりするようです。しかもその情報は他のデバイスと同期させることも可能に。

実際にイベントのデモでは、お金の話をiMessageでしていると予測候補の中に「Apple Pay」が表示されて、文字通り「ユーザが次に何をしたいか予測」してくれています。凄い!

iOS11 SIri ユーザの行動を予測

iOS11 カメラ 写真

iOS11 カメラと写真機能

iPhone 7 Plus ではポートレートモードを使うことでiPhoneでも一眼レフのようなボケ味の写真が楽しめるようになりましたが、iOS11では性能が強化されて暗い環境下での撮影でも写真の画質がさらに向上されるように進化。

iOS11 ポートレードモード

さらにiPhone 7 Plusのデュアルカメラの特性を活かし奥行き部分を編集できる「Depth API」なる機能も追加されます。

iOS11「Depth API」

iOS11ではマシーンラーニング技術を駆使して写真アプリのメモリー機能で更に細かくイベントごとにメモリー分類ができるようになるようです。個人的に写真アプリのメモリー機能は思い出を振り返ることができる大好きな機能ですから、これは嬉しいアップグレード。

iOS11 写真メモリー機能

ペット
スポーツイベント
パフォーマンス
アウトドアー
夜の外出
結婚式
記念日
赤ちゃん
etc…他にも心に響くイベント分類があるようです。

さらにiOS11では動く写真のLive Photos(ライブフォト)の編集機能が大きく強化されます。

iOS11 ライブフォト新機能

  • トリム
  • フレームから好きな写真を選択
  • 停止
  • ループ
  • 跳ね返り(逆再生)
  • 長時間露出エフェクト(スローシャッター)

ライブフォトの動画フレームから好きな静止画をキーフォトとして選択できます。

iOS11 Live Photos フレームから好きな写真を選択

ライブフォトのフレームをループ再生できるようになります。

iOS11 Live Photos ループ再生

ライブフォトのフレームを逆再生させることも可能に。

iOS11 Live Photos 逆再生機能

さらに通常なら一眼レフのような高額カメラで三脚を使って撮影するようなスローシャッター風の作品がiOS11のLive Photos編集機能の長時間露出エフェクで再現できます。これは特に写真好きには嬉しい機能!

iOS11 ライブフォト長時間露出エフェクト機能

iOS11 コントロールセンター

iOS11 コントロールセンター

iOS11ではコントロールセンターが刷新されて全てひとつの画面に纏まることに。

iOS11 コントロールセンター

各種メニューを3Dタッチで押し込むことで、さらに細かなメニューが表示されて操作が可能。

iOS11 コントロールセンター各種メニュー

その他のiOS11新機能・・・

多すぎて紹介しきれませんが、次のような新機能もiOS11には追加されます。

  • 自動設定機能
  • ニュースパーソナライズ機能
  • アプリパスワード自動挿入機能
  • ストレージ最適化機能
  • 画面録画機能
  • FaceTime ライブフォト
  • 片手キーボード操作機能
  • Wi-Fi パスワード共有機能…etc

まとめ

ざっくりとiPhoneの主要機能としてのiOS11の概要をまとめてみましたが、iPadのDoc機能やファイル機能の追加等まだまだ細かいアップグレードは数多くありますから気になる人は公式ページをご確認ください。

iPhoneユーザ待望の「iOS11」一般向けリリースは2017年秋を予定していますから、もうしばらく楽しみに待ちましょう!

※iOS11はiPad限定の新機能が満載です。こちらもどうぞ。

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