ポケモンGOも序盤を越えてきたあたりから、苦労してゲットしたポケモンを進化や強化して「育てる」の要素も強くなってきます。
育てるなら強く育てたい!しかし実際のところポケモンは同じ種類でもベースの強さと成長幅にバラつきがあり、それを「個体値」という値で表しているようです。
そこで「個体値チェッカー」なる便利ツールでポケモンを個別に判定してみることになるのですが、困ったことに数あるチェッカーの中には精度的に「あれ?ちょっと違うんじゃない?」と思えるツールの存在も。。
そこで心配になったこともあり以前このブログで紹介した「個体値チェカー」について検証してみました。その内容をシェアしますので参考にどうぞ。
使っている個体値チェッカーの精度を確かめてみたよ
個人的に信頼している個体値チェッカーです。
出典: ポケモンGO図鑑151:個体値判定/個体値チェッカー
http://ja.pokemongopokedex.site/iv_checker/
※使い方はこちらをご覧ください。
確かめた内容
- 進化・強化後の個体値の推移。
前回に続きこちらの「個体値チェッカー」を使って判定したポケモンを進化した後に数回ほど強化して個体値の再判定を行い変化を確かめました。
個体値を調べたポケモン
- イーブイ
- ビードル
- ポッポ
個体値を再度判定したときの条件
- 同じ個体を進化して2〜3回ほど強化した後
- トレーナーレベルは+3〜5レベルほど上げた後
結果
それでは結果。ここでは個体値の幅が確定値に近づけば正しいと見ています。
イーブイ | 個体値 | 進化・強化後の個体値 |
CP | 23 – 30 / 30 | 26 – 27 / 30 |
HP | 11 – 15 / 15 | 13 – 14 / 15 |
進化の後に強化して再度判定しても個体値の確定値幅がさらに狭まって正しく推移しています。(安心
続いて、ビードルとポッポ。
ビードル | 個体値 | 進化・強化後の個体値 |
CP | 25 – 28 / 30 | 25 – 28 / 30 |
HP | 13 – 15 / 15 | 14 – 15 / 15 |
ビードルも大丈夫。進化・強化させても個体値の推移は正しいようです。
ポッポ | 個体値 | 進化・強化後の個体値 |
CP | 7 – 15 / 30 | 8 – 15 / 30 |
HP | 3 – 5 / 15 | 3 – 4 / 15 |
この中では唯一、比較的に低い個体値のポッポでしたが、再判定しても低いまま適正に推移しました。
まとめ
こちらの「固体値チェッカー」は十分信頼できるものでした。個人的にはこれで躊躇することなくポケモンを進化・強化していきたいと思います!もし気になるようでしたら使っている個体値チェッカーでも調べてみることをおすすめしますよ。