ポケモンの進化は最終進化形まで「アメ」だけで行うことができますが、最強を目指す全てのポケモンに必要な「強化」にはアメとアイテム「ほしのすな」が必須。
ポケモンGOをやり込んでくると必ず強化に必要なアイテム「ほしのすな」が足りなくなるので、苦労して集めた「ほしのすな」を無駄なく使うために個体値チェッカーなどを利用して強化・育成するポケモンを厳選せざるを得なくなります。
そして、この「ほしのすな」と「アメ」ですが、強化させるポケモンのレベルが高いほど必要な数は多くなるので必要数ごとのCP上昇幅を覚えておくと、厳選したポケモンを集中的に強化するときに、どれくらいCPが増えるのか把握が出来て便利。
そこで今回は無駄なく貴重な「ほしのすな」が使えるよう、CP上昇幅ごとに必要になる「ほしのすな」と「アメ」の数についてまとめましたのでポケモン育成の参考にどうぞ!
ほしのすなの入手方法
まず「ほしのすな」の入手は次の方法がありますので覚えておきましょう。
- 野生のポケモンを捕まえる(1匹につき100)
- タマゴを孵化させる(距離が長いタマゴほど数は多い)
- ジム防衛(防衛が成功すると1日ごとに500)
※複数のジムにポケモン配置が可能。
強化の上昇CP幅と必要な「ほしのすな」と「アメ」一覧
ポケモンのレベルが高いほど必要になる数が増えるので、そのCP上昇幅を確認しながら集中して強化したいポケモンに無駄なく「ほしのすな」が使えるようにしておきましょう。
アメ数 | ほしのすな数 | 上昇CP目安 |
---|---|---|
1 | 200 | 1 - 4 |
1 | 400 | 5 - 8 |
1 | 600 | 9 - 12 |
1 | 800 | 13 - 16 |
1 | 1000 | 17 - 20 |
2 | 1300 | 21 - 24 |
2 | 1600 | 25 - 28 |
2 | 1900 | 29 - 32 |
2 | 2200 | 33 - 36 |
2 | 2500 | 37 - 40 |
3 | 3000 | 41 - 44 |
3 | 3500 | 45 - 48 |
3 | 4000 | 49 - 52 |
3 | 4500 | 53 - 56 |
3 | 5000 | 57 - 60 |
4 | 6000 | 61 - 64 |
4 | 7000 | 65 - 68 |
※強化できる上限はトレーナーのレベルやそのポケモンの個体値によって変わるようです。
効率的な「ほしのすな」の使い方
野生のポケモンを捕まえたりタマゴを孵化したりして入手に手間がかかる「ほしのすな」は大事に使いましょう。
そこで個人的にオススメな「ほしのすな」の使い方は、
- 個体値の高いポケモンの強化にだけ使う。
- 最終進化形まで進化させたポケモンにだけ使う。
- 育成候補のポケモンが複数いる場合は「強いわざ」を持っているポケモンから優先的に使う。
のように使用していけば無駄なく集中して強いポケモンを育てることが出来るのではないでしょうか。
まとめ
厳選したポケモンを最終進化形まで進化させたら、後はひたすら「強化」になります。最強のポケモンを育てたいなら、無駄なく「ほしのすな」を使い、効率的に集中投下できるよう、強化させるポケモンは注意して選びたいですね!