ポケモンGOを始めてポケストップでモンスターボールや道具を集めていると、ときおり「タマゴ」が出現することがありますよね。
このタマゴ、ただ持っているだけではダメで「ふかそうち(孵化装置・INCUBATORS)」に入れて、決められた距離を歩くことでタマゴが孵化してポケモンやアイテムを入手できるようになります。
この「ふかそうち」にタマゴを入れて歩く距離は、
- 2km
- 5km
- 10km
の3種類に分かれており、歩く距離が長いタマゴほど珍しくてCP等の値が高い「ポケモン」やポケモンの強化や進化に必要な「アメ」と「ほしのすな」が入手できます。タマゴから出てくるポケモンは野生では捕まえられないレアなポケモンがいるようですが、どんなポケモンが出てくるか孵化するまでわかりません。
つまり「タマゴ」と「ふかそうち」はポケモンGOではとても重要になってきますのでシッカリ知っておきましょう。
タマゴをかえす方法
ふかそうちにタマゴをセットしたらがんばって決められた距離を歩きましょう。
手順は、
1.ポケボール(メインメニュー)をタップ。
2.メニューから「ポケモン」をタップ。
3.トップから「タマゴ」をタップ。
4.一覧から孵化させたいタマゴを選ぶ。
5.「ふかそうちを使う」をタップ。
6.タマゴをセットしたら決められた距離をあるく!
以上でタマゴが孵化するまで歩くのみです。
タマゴを孵化するときの注意点
孵化させるときに注意したいのは、歩いた距離はポケモンGOのアプリを起動しておかないと計測されませんので気をつけてください。
また、タマゴの孵化に必要な距離は歩数計のような歩数ではなく、実際に移動した距離で測られます。しかも時速10km以上の速さで移動した場合には正しく移動距離が計測されないので、徒歩で移動しながら孵化させる必要があります。もちろん自動車や電車での移動ではスピードが早すぎで徒歩として判定されません。(ゆっくりのジョギングならOKでしょう)
※起動したまま歩く必要があるのでバッテリー切れに備えよう!
もっとも効率的に孵化させるには
「ふかそうち」は複数個使うことで一度に多くのタマゴを孵化させることができるので、可能なかぎり多くタマゴをセットして歩いた方が効率的。
また、タマゴが孵化するとポケモンと一緒に長い距離のタマゴほど多くの経験値(XP)も獲得することができるのですが、その際に「しあわせタマゴ」というアイテムを使っておくと得られる経験値が倍に。しあわせタマゴはショップ購入とレベルアップ報酬で入手できます。
それと、歩くときはなるべく真直な道を歩いたほうが具合よくGPSで移動距離が計測されるようです。
「無限ふかそうち」と「ふかそうち」で知っておきたいこと
最初から持っている「無限ふかそうち」は、ずっと使い続けることができますが、他の「ふかそうち」は3回の使用で壊れてしまうので覚えておきましょう。
使い方として「ふかそうち」はタマゴ1つにつき1つが必要。複数のタマゴを同時に孵化させたい場合はショップで追加アイテムとして購入するかレベルアップの報酬として入手する必要があります。
ふかそうちがレベルアップ報酬でもらえるレベルは次のとおり。
レベル6(1個)
レベル10(1個)
レベル15(1個)
レベル20(2個)
レベル25(1個)
レベル30(3個)
大事なのは、タマゴを持てる上限は9個までなので、常に「ふかそうち」にタマゴをセットして孵化している状態にしておきましょう。
まとめ
コツはとにかく距離の長いタマゴから出来るだけ多くの「ふかそうち」にセットして長い道を歩く!これに尽きます。